稲本さん(仮名)38歳のお話をさせてください。
仕事を通して知り合い、お友達になった女性に起こった変化です。
「お会いした際には私の肌の奇跡の変化を見ていただき
喜びの感想をお伝えできれば幸いです。」
これは、ある日私の元に届いた稲本さんからのmailです。
しかし、この半年前にお会いしたときには、
「この石鹸(うちぬき愛媛石鹸)で洗ったら、おでこがピキッ!と割れました。
今、使っているドラッグスーパーで買っている洗顔フォームの方がつっぱらないです!」
と言われました…
稲本さんは、もともとアトピーがあり、毎日のメークの際、4度もファンデーションを重ね塗りしていたそうです。
それでも、顔の赤みを隠しきれない程でした。
稲本さんには、うちぬき愛媛石鹸を開発中に試作品のときからお使いいただいています。
アトピーがあるので、洗顔後に少しツッパリ感が強めに出るかもしれないと予測はしていました。
しかし、チューブの洗顔フォームの方がつっぱらない。
と言われたのは、私には衝撃でした。
稲本さんには、なぜチューブの洗顔フォームの方がつっぱらないのか、理由を説明しました。
そして、ターンオーバーで新しい皮膚が上がってくるサイクルを待つために、
1カ月程、出来ればノーメイクで過ごして、洗顔もお水だけでとアドバイスしました。
しかし、お仕事柄やはりノーメイクは無理だったようです…
どうされているのか気になりながら、
衝撃の一言から1カ月程して稲本さんからメールが届きました。
「石鹸を使用しつづけました結果、自分の肌が軽くなり、
アトピーの赤みが消えてまいりました。
使用していく中で、自分の乾燥肌のかさつきが減りました。
最初は、ポロポロと古い角質が落ちて心配してしまったのですが
これを超えてからの肌は、潤いが戻ってきた気がしております。」
おでこがピキッと割れて、洗顔フォームの方がいいと言っていたのに、
ずっと、うちぬき愛媛石鹸を使い続けてくださっていたのです。
このメールを見たときに、何というか…
すごくめちゃくちゃ感動しました。
涙が出そうになりました。
使うたびに、皮膚がボロボロ落ちて不安だったと思います。
でも、うちぬき愛媛石鹸を信じて使い続けてくれた稲本さんの勇気に感動するとともに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
大げさではなく、本当にうれしかったです。
稲本さんにそのときのことをお聞きしました。
「2週間くらいは、洗うたびにボロボロと皮膚がはがれ落ちて、
どうなっちゃうのか心配でした。
でも、この状態を何とかしたかったんです!
ずっと痒み止めの薬を飲んでいるんですが、夕方6時くらいになると薬の効果が切れちゃって、かきむしりたいくらい痒くて、仕事に集中できなくなって、イライラして…
いろいろな物を使ってきたけれど、どれもダメでもう探すのも疲れちゃって、
ずっとこの洗顔フォームでもいいか…と諦めていました。
不安でしたけど、自分で納得するまで使い続けてみようと思ったんです。
自分のまわりの人たちはこの石鹸がいいと言っているので、
きっと良くなると信じていました。
ボロボロがおさまってからは、日に日にうるおいが戻ってきているのを実感しました。
うちぬき愛媛石鹸を使い続けて、2カ月くらい経ったころ、会社の人たちも変化に気づき始めました。
“肌がキレイになったね。”とか、
“明るくなったね。”と言われました。
実際、痒みがなくなったので、イライラしないで仕事が出来るようになりました。
長年、アトピーで痒みと付き合ってきました。
自分の顔が嫌いで、メイクも顔の赤みを隠すためでしたけど、
今は朝、鏡を見るのも楽しみだし、メイクも楽しく出来るようになりました。
本当に生活が変わりましたよ!!!」
と、活き活きと話してくださいました。
実際に再会した稲本さんは、本当にお肌がキレイになっていました。
お肌のキメが整っていて、お顔の赤みもないし、
アトピーの炎症がおさまったせいか、
むくみが取れて、お顔全体が以前よりシャープになっていました。
うちぬき愛媛石鹸をお使いになる前の写真はありませんが、
使用後の現在を撮らせていただきました。
顔出しNGなので、一部ですがお見せします。
キメの整った、ツヤツヤのお肌の感じが写真から伝わりますでしょうか…?
元々、バリバリとお仕事をなさっておられる方ですが、
お肌の悩みが解消されて、より一層お仕事でもご活躍され、
何より、活き活きと輝いておられました。
妥協せず、こだわってこのうちぬき愛媛石鹸を作って本当に良かったと思いました。
※ご本人の体験をお話しくださり、
この美容コラムに掲載することを快諾してくださった稲本さんに
心より感謝申し上げます。
※これは稲本さん個人の体験と感想であり、
アトピーの方すべてが改善するということではありません。
※なぜチューブの洗顔フォームの方がつっぱらないのか…?
については、後日くわしくコラムでご説明いたします。